※作成中です!
(主な配役)
和子婆 ⇒ 丸山ひでみ
理恵 (その孫) ⇒ 田辺優奈
和子の女学生時代 ⇒ 石田天花
正 (その父)⇒ 西田 圭
道子 (その母) ⇒ 金子奈保美
秀子 (その妹) ⇒ 佐藤友里
慎吾 (その兄) ⇒ 藤澤 慧
ちず (慎吾の妻) ⇒ 渡部 萌
麻子 (和子の同級生)⇒ 山川優海
八重 (和子の同級生) ⇒ 田辺椰紗
和子の同級生 ⇒ 河野紗季 吉野友莉香 西川侑 上沼都子 井上里奈 木村遥
高等女学校 校長 ⇒ 船越雅史
陸軍中尉 ⇒ 森 隆二
陸軍二等兵 ⇒ 野本大樹
出征兵 ⇒ 金岡準也 今井浩平
大八車のおいちゃん ⇒ 辰巳次郎
五郎 ⇒ 森井琉稀
五郎の母 ⇒ 宮本杏子
高等女学校 山川先生 ⇒ 菱沼美波
国民学校の先生 ⇒ ゆうか
加代 (疎開の少女) ⇒ 藤巻有紗
その姉 ⇒ 藤巻胡桃
出征兵の母 ⇒ 関谷あづみ 小板果澄
西陣織の女 ⇒ 小板果澄
産婆 ⇒ 神子素はるえ
医者 ⇒ 奥畑幸典
郵便配達 ⇒ 服部想之介
子供たち ⇒ 古川英寿 古川眞由 佐藤玲奈
村の人 ⇒ 工藤万里恵 養父佑里乃 他
★出演協力 ⇒ ㏍オールスタッフ ㏍青二プロダクション ㏍芸映 セントラル㏍ オフィスまとば 他
お盆に帰ってくる丸山ひでみさんをお迎えし、お見送りします・・・・
第一部 ファンタジー「金子みすゞの世界 ~こだまでしょうか~」
出演 船越雅史 戒田節子(15日) サスケ (15日) 寺井宏明 井場景子 南川順二
工藤万里江 金子奈保美 松田美保子 小林あい 藤巻胡桃 藤巻有紗 他 (敬称略 順不同)
第二部 「丸山ひでみ名場面集~金子みすゞの世界より~」
出演 丸山ひでみ(映像)
第三部 「思い出を語る~ひでみさん ありがとう~」
出演 船越雅史 戒田節子(15日) サスケ カツ大垣勝正(15日)寺井宏明 井場景子 他
※お客様の飛び入り参加も歓迎! 改めて、丸山ひでみさんを偲んでください。
2008年3月 劇団若草を離れていた丸山ひでみと、若草を辞めて新しい集団を立ち上げた田辺国武は、共通の恩師である金子みすゞの実弟・上山雅輔氏の“想い”に導かれるように、20数年ぶりに運命的(?)な再会を果たした。
第五回杉並演劇祭参加・演劇集団 座・東京みかん旗揚げ公演「金子みすゞの世界~みすゞさん遊ぼうよ~」である。
以降、東京都杉並区を拠点として、新宿区、中野区、港区、長門市、四国中央市、富山市、奈良市など、丸山ひでみが出演し、田辺が演出した「金子みすゞの世界シリーズ」は、17年間で50本を越えている。年間平均三本あまり、まるで“限りある時間”が分かっていたかのように、丸山ひでみは、見事な金子みすゞを演じ続けた・・・・?!
平凡な幸せを求めながらも、自らの手で短い人生の幕を下ろさなければならなかった計り知れない苦悩や、過酷な現実の反転として、ぎりぎりの想いを込めた言葉のひとつひとつを優しく、温かく、劇しく演じる、女優丸山ひでみの“言葉”が心を揺さぶり、95年も前に亡くなった金子みすゞが舞い戻って来たかと思わせる程で、迫真の演技を眼前にして幾度も鳥肌がたった・・・?!
ダメ出しを必要としない「丸山みすゞ」・・・、心からの感謝を伝えたいが、昨年末あたりから、その姿が見えなくなってしまった・・・!? 66歳の誕生日公演をやりのこしたまま・・・・!?
2025年 8月15日(金) 19:00
16日(土) 13:00 16:00 (18:30)
入場料:2000円
場所:新宿 無何有
前売り開始 6月27日
予約・お問合せ: こちらから➡ ➡ ➡ ⦿
協力:・日本映画俳優協会 ・キャナリ―プロダクション ・新宿 無何有 ・劇舎たなべ組
4月11日は、みすゞさんの誕生日で、弟・正祐さん(上山雅輔)の命日。
清水邦夫・作 「楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~」
ファンタジー「金子みすゞの世界」