~あそびの塾~ 

           【四国中央市・みすゞ塾

 

                    ~小学生以上、70歳くらいまで~ 

           ※4歳位からOK! (兄弟、親子一緒に限る)           

     ★全て会費により運営しています!

       お問合せ・申し込み ⇒ こちら 


「小さな発表会」は、「みすゞ塾公演」と改めます❣!


「四国中央市・みすゞ塾公演-2018」

      ファンタジ―「金子みすゞの生涯-2018 ~テルとマサスケと母さまと~                                                                                        ★金子みすゞ童謡集より(JuLA出版局)

             

            8月26日(日)14時開演  三島福祉会館

                 入場料:1,000円

                 前売:7月~


               「みすゞ塾」開講にあたり   

                      四国中央市ふるさとアドバイザー 田辺国武

 

近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化し、特に出生率の低下に伴う少子化は重要な社会問題になっています。少子化は経済や社会保障などにも影響を与えるばかりでなく、子どもたち同士の交流の場の減少や親の過干渉などにより、子どもたちの社会性や協調性が育ちにくくなるなど、子どもたちの成長に大きく影響しています。このような状況の中、21世紀を担う子どもたちが健やかに育つ環境づくりが、大人たちが取り組むべき緊急課題だと思います。その手段の一つが、「心に沁みるお芝居創り」の実体験です。

  「みすゞ塾」は、表面的な演技の上達だけが目的ではありません。上手、下手という言葉とは無関係な空気の中で、自分が認められ、褒められながら個々の人間力を高めていきます。そして、5年、10年後には、優しい眼差しの大人として、文化的な社会を構築してさらなる未来へと繋いでほしいと願っています。

「みすゞ塾」では、「大きい心の宇宙の共有」と、「正しい呼吸と心動かす演技の修得」です。顕著な例として、声が嗄れるという現象は、声帯に過度な負担がかかる間違った呼吸法によるものです。声帯を大切にする正しい呼吸法が実践できれば、年齢に関係なく美しい声が出せます。また、言葉自体の持つ力は、声の大小ではなく、強弱による変化によって、想いの強さを演技表現したり伝達することが可能となります。また、心に宇宙を取り込むことによって、ストレスに強い大きい心が生まれて脳細胞の退化を防ぐことになり、末永く心身の健全、健康を維持することが出来ます。

手段としての「演劇」とは、“夢を見ることの大切さ、生きていることの素晴らしさ、心と心が触れ合う喜び、人間本来の幸せ”を実体験できる“出会いの場”です。新しく出会った子どもから大人までが、みんなで一つの作品を創り、演じ、鑑賞し、胸をときめかせ感動を分かち合いながら、心に力を蓄積しながら人間力を高めることが出来ます。心と心が触れ合い、支え合って共に困難を乗り越えながら、他者への思いやりや優しさを育んで行く演劇実体験は、生きていることの証しとして、感動と共に心に刻まれ、いつの日か大人になった時、目の前の困難を乗り越えるための大きな勇気と力に変わります。

賑やかで楽しいだけの稽古場は非生産的で、「心に沁みるお芝居」は生まれません。自由な発想と創造力を駆使した夢創造が本来のお芝居創りです。豪華な大道具や衣装、派手な照明、メークなどは、単なる一過性の「娯楽という消費活動」に過ぎません。心の奥底に永く刻印されるであろう「文化としてのお芝居」は、みんなで真心こめた「簡素な手造り作業」がもっとも大事な要素となります。

みすゞ塾を体験した子どもたちが、社会を担う時代になったとき、

「芝居なんてお金を出してまで観るモノではない」

「無料なら参加したいが、有料なら考える」

と、いうような恥ずかしい声が無くなって、文化としての演劇活動が盛んになってほしいと願っています。

  瀬戸大橋・瀬戸内しまなみ海道・神戸淡路鳴戸自動車道によって、四国と本州が結ばれ、また、Xハイウェイの開通で、四国四県が高速道路でつながりました。そのハイウェイが交差する点が、故郷・四国中央市です。文明が進み、橋と道路が人々の生活をつなぎあわせ、便利に行き交うことができるようになった今、繋がなければならないのは、「心」です。

 二十一世紀を生きる子どもたちのために、一つのプロジェクトを成功させることによって、郷土を愛し、人を慈しむ、「心」豊かな街として、ふるさと・四国中央市が、ますます発展してほしいと願っています


えひめ情熱人 田辺国武 第一話 南海放送

https://www.youtube.com/watch?v=qh3zq5qTTQ0&t=55s

えひめ情熱人 田辺国武 第二話 南海放送

https://www.youtube.com/watch?v=sLeNJ4SND3g


「小さな発表会‐2012~2016」


2012年の第一期から参加している仲間の声

池北真凛 (4月から高校生)

 5年前に「みすゞ塾」に入って色々な事を学ぶ事が出来ました。学校のような勉強する場所とは違うけれどたくさんの事を“学べる場所”でした。友達と協力して一つの舞台をつくる事や、正しい声の出し方など人間として色々学びました。最初は、右も左もわからず流されるままやっていましたが、何回か練習や公演を重ねると自分で行動したり周りを引っ張ったりなど、自分にも出来ることが増えました。学校では出来ない事を「みすゞ塾」でやってみるのもいい経験になると思います。一緒にやってみませんか?

 

 

母:池北美絵子 

 5年間の「みすゞ塾」での友達関係、年下の子の面倒見たり、皆で協力し合う事、礼儀など、家庭、学校、学習塾とは、またちがったことが身に付いたと思います。度胸もついたかな? 緊張することの緩和は、学校の部活でも役に立ったみたいです。親子ともに、成長できたような気がします。いつか、「蕪っこ」のような劇団が、再開できたらと、ずっと心のどこかにあります。「蕪っこ」卒団生の皆さん、そして、昔、舞台を見た人も大勢いると思います。子供から、大人まで、皆で楽しく「あそびの塾」で、お芝居創りませんか?

中川舞羽 (4月から高校生)

 私は、みすゞ塾で学んだことはたくさんあります。演劇の素晴らしさだけではなく、人としての生き方や仲間の大切さなど多くのことを学びました。初めの頃は表現することが難しく不安もありましたが、練習を積み重ねていくうちに少しずつ自信がついてきました。みんなで一つのお芝居を作り上げることは楽しいし、お客様に喜んでいただけるととても嬉しいです。今回も皆と心ひとつに、たくさんの人に喜んで頂けるようなお芝居をつくりたいです。

 

 

 母:中川亜紀子

娘・舞羽は、みすゞ塾と共に成長してきました。初めは恥ずかしそうにしていた子ども達も練習を積み重ね、発表会では自信を持って堂々と歌ったり演じたりする姿をそばで見てきました。子ども達の成長、パワーはすごいなぁといつも感心させられます。今回も、たくさんの仲間と遊びながら楽しく、生き抜く力、優しい心を育んで欲しいと思います。


          愛媛新聞 2017年12月26日(火)

     2018年1月23日 愛媛新聞

      2018年1月23日 読売新聞