みかんの想い

         「地球はやさしい!」

        子どもたちの心が育つ環境つくり         

                      〇夢を見ることの大切さ          

                     〇生きていることのすばらしさ

                      〇心と心が触れ合う喜び

 

人間本来の「しあわせ」を体験し、取り戻すことができる「子どもたちの場所」の整備を急がなければなならない

ここ20年あまり、日本中の子どもたちを取り巻く状況は近来にない厳しさを呈しています。若年層による犯罪は、日ごとに陰惨さ残酷さを増し、その解決策を見いだすことが出来ない間にも、少年、少女たちの心が荒廃の度を深め、さらなる閉塞状況に追い込まれています。この現象は、かっては一握りの特異な成育環境や、都会などの限定された地域の出来事でした。しかし現在では、都会、農山村を問わず、日本中どこにおいても、同じような事案が報告されています。これは、異常ともいえる経済成長の過程で、共同体としての学校や地域社会を失い、子どもたちを共に見つめ守り育てる機能をなくしてしまった不幸が、日本中に波及しているのではないかと思います。経済効率を優先し「心を育てる環境つくり」を後回しにしたツケが、今日子どもたちを襲っているのだと思います。バブルという悪夢から覚めて四半世紀以上経過、これといった対策を講じないうちに、すでに次々世代が誕生しています。

飽食ニッポンの現状は、どんな小さなことでも、出来る人が出来るコトから、一日でも早く実行していく必要に迫られています。

未熟ではありますが、21世紀を担う子どもたちのために、少しでもお役に立てたら幸いに存じます。               演劇集団 座・東京みかん 一同


          地球は優しいお母さん! 編集作業中

 

動物、植物、鉱物は、地球から生まれました。地球は私たちすべてのお母さんです。経済効率に目がくらんだ人間が、さんざん親不孝を働いておきながら、生きることに危機感を感じて、あわてて地球にやさしくなどどは、あまりにも傲慢だと言えます。